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    chie

    すごいという言葉に対して

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    すごくないことを知っているすごい人でありたいと思います。

    中学の社会の時間、
    哲学の話題で、ソクラテスの「無知の知」を知った時の
    私の衝撃。
    社会はそこまで好きな授業ではなかったのです。
    (それなのに、社会の教員免許を取得)
    悪友と、性善説と性悪説についてだいぶ言い合いをしたのもいい思い出。

    すごいね

    たまにそう言われることはあるし、
    子どもたちなんて、純粋に母ちゃんはすごい!と褒めたたえてくれる。
    子どもたちからの賞賛は素直に嬉しいけれど、
    大人からの賞賛は素直に受け取れないこともある。

    …そんなにすごくはない。

    けれどほんとは。すごい事だって知っている。
    私が他の人に出来ないことを、
    いとも簡単にできてしまう事がある事だって知っている。
    私にとっての造作もない事が、多くの人の
    琴線に触れる事があることも。

    自分の能力を卑下するのでもなく、
    自慢するわけでもなく、
    出し惜しみするわけでもなく、

    自分に出来る事を。やるだけ。

    自分が誰かと仕事したら、
    「つぎもあいつと仕事がしたい」と言わせよう

    元任天堂社長の岩田さんの言葉がぐいぐい私にはささりました。
    (リンク先で本の内容の半分が読めます)

    自分なんてすごくない、って思う自分と、
    ほんとはこんなにすごいんだから!褒めて!と思っている自分と、
    どっちも同居しているのです。

    自分なんてすごくない、は、大人になってしまったから
    打ちのめされた経験が何度もあるから。
    自分を守るための盾でもあります。

    すごくない人なんていない。
    自分にできないことを出来る人がいた時に、
    素直にすごい、と賞賛することが出来る。
    キャリア相談を受けるとき、誰かと話しをさせてもらう時、
    目の前で話を聞いている自分とは別に、
    もう一人、「あぁ、この人はこんな風に考えるんだなぁ、
    感じるんだなぁ、こんなことを経験してこんな風に乗り越えてきたんだなぁ」
    ぐるぐるぐると、相手の事を俯瞰して見ているもう1人の私がいます。
    相手への敬意で溢れています。
    そして、私との間で導き出されるもの。

    それを、人は成長と呼んだり、気づきと呼んだり。

    その瞬間に出会えることが、私は大好きなんだなぁ、と思うのです。
    とりとめもなく。書いてみました。

    まちだ旅する絵本準備中

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    えほん未来ラボさんの「旅する絵本♥」という試みを知り、
    これは是非町田でやりたい!!と有志メンバーで絶賛準備中です。

    看護師だった母は、私が小学生の頃は外来勤務で、
    毎日帰りは19時過ぎだったかと思います。
    小学生の頃、まだ両親と同じ部屋で寝ていた頃、
    疲れていただろうに、
    よく通る声で絵本を読んでもらっていた記憶があります。

    今、3歳の娘に毎日ねだられて絵本を読みながら、そんな事を思い出します。

    お兄ちゃん達が保育園の頃、フルタイム勤務でお迎えも遅く、
    毎日必死で仕事をして、急いで迎えに行って、
    ご飯作って食べさせてお風呂に入れて、、
    という怒涛の2,3時間の後、ふっと一息ついた布団の上で、
    自分にやってあげられるのはこれくらい、、、
    と毎日絵本を読み聞かせていました。

    町田パリオさんのモリノこども図書館の主催の
    モリノおとな絵本部に昨年から参加していて、
    素敵な出会いがありました。
    絵本が繋げてくれる出会い、
    絵本とその方の思い出を伺う事は、
    キャリア相談にもつながる、その方の本質的な部分、
    心の奥の深いところをそっと見させてもらう、
    そんな瞬間でもあります。

    絵本に対する感想や思い出を伺う事は、
    自分自身にも発見があって、物凄く面白いのです。
    この面白さをぜひたくさんの方に共有したい。

    まちだ旅する絵本は、町田周辺の方に、
    地域との繋がりのきっかけがつかめないでいる人や、
    近くに住んでいても話す機会がなかった人、
    絵本だからといって、子育て世代だけでなく、
    久々に絵本を手に取るシニア層や、若者世代、
    色んな人のもとを旅して、
    これまでにないコミュニティの形が出来て行ったら、、、と
    物凄くワクワクしています。

    旅する絵本♥のことを伝えた友人に、
    「絵本のひとときの旅のお宿になりたい」
    ととっても嬉しい言葉を頂きました。

    大急ぎでミーティングを重ね、絶賛準備中なので、
    度々進行状況をこちらでもお知らせしていきます。
    応援したい、関わってみたい、などのご意見ありましたら、
    ぜひご連絡ください。

    トモシビゴト

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    灯火×仕事
    トモシビ×シゴト

    の造語です。

    これまで、個人のキャリアコンサルタントとして、自分のペースで様々な事に携わらせて頂いてきました。
    この春から娘も保育園へ入園し、私の活動の幅も久しぶりに広がりそうです。
    (実際には、コロナの影響で今月から通園を始めました)

    3年間、子どもたちと今まで以上に多くの時間を過ごせたことは、人生の宝物になるのだと思います。それはきっと、年数を経てからより実感するのだと思います。

    2年前に、組織に戻る事はせずに、自分のペースで出来る事をしようと決めた時に、やりたかったことが、

    町田での、「潜在求人と潜在求職者のマッチング」でした。

    町田×はたらく

    働く事は生きる事。よく耳にするフレーズですが、本当に言い得て妙だなぁと思います。
    自分にあった働き方を見つけられること、にどうしてこんなにも多くの人が悩むのだろう。

    新卒で入ったアート販売会社の頃から、
    もしくはもっと前から思っている事があります。
    「自分に関わってくれた人は笑顔になってくれたら嬉しい」
    「今、目の前にいる人が、もしかしたら自分の一言で人生が変わる可能性があるかもしれない」
    相談職に従事しているときは特に、常に意識して過ごしていました。

    私が関わったことで、その人の何かが変わることがある。

    今、ありがたいことに色々な取り組みに関わらせてもらっています。
    そんな中で、私が関わる軸になる部分は、全て子どもたちの明るい未来に繋がると信じての行動です。

    言語化が難しいですが、
    誰もが持っている無限の可能性を広げたい。

    私は、カリスマ的な要素は何もありません。むしろ、同じクラスにいたような、いとこのお姉ちゃんのような身近な存在だと感じられる事が非常に多いです。
    そんな私だからこそ、あなたが出来るなら私にも出来るかな、とか、
    そんなほんの一歩の応援が、出来たらすごく嬉しいです。

    あなたのはたらく(生きる)に明かりを灯す。
    トモシビゴトの活動を、これからもどうぞよろしくお願いします。

    地域の情報交換を目的としたアプリの導入に関してアンケートを実施しました。

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    【御礼】アンケートにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。お一人お一人の貴重なご意見を真摯に受け止め、私達に何が出来るか、しっかりと見極め、お声を活かしていきたいと思っております。

    アンケート後、メンバーの一人である喜田さんが、以下アンケート結果をまとめてくださったので、こちらでも共有させて頂きます。

    ———————————————————————————-

    \\ご協力ありがとうございました!街の情報交換アプリに関するアンケート 最終回答数651件//

    みなさまにご協力いただきましたアンケート最終で651件の回答をいただきました!目標としていた500を大きく上回りました。このFBグループ(コロナとその後の地域の困りごとについて一緒に考えて活動する町田グループ)でのおひとりの方の投稿がここまで広がったこと改めて感動です。ご回答いただいた方、シェアしてくださった方、お友達やご家族にお声がけくださった方本当にありがとうございます。651件の回答内容について簡単に報告させていただきます。

    <全体>

    ・回答者の83.3%が使ってみたいと回答!(28%が非常に使ってみたい、55.3%が使ってみたい)・男女ともに10代から70代の方がご回答。一番多いのは、40代女性で33%

    ・最も関わりの多いエリアで一番回答が多かったのは町田地域(原町田、中町、森野、旭町、本町田、南大谷、玉川学園、東玉川学園)42.5%。・普段使っているSNSで一番回答が多かったのは、LINE。回答した方の実に96.5%が使用!次いでFacebook,Instgram。

    ・一番知りたい情報は近隣の飲食店情報65.3%。次いで近隣の病院情報、習い事教室情報、町内会などのイベント情報。

    <自由記述欄>

    アプリについては、「情報集約されたプラットフォームがあるとよい」「子どもと一緒に地域の方と交流したい」「地域に根差した生活がしたいから情報がほしい」という導入に前向きな声がある一方、「他のSNSとどう違うの?」「若い人には便利だけどお年寄りはみないのでは?」といったコメントもありました。地域のつながりについての課題では、「世代間の交流の少なさ」、「活動している人・団体同士がつながっていない」、「情報が必要な人に情報が届かない」、「地域で知り合う機会があまりない」などなどのコメント。丁寧にご回答くださった方多かったです。

    地域について、地域での活動について、真剣に考えてご回答いただいたのを感じました!アンケートがゴールではなくスタート、今後有志のメンバーで内容を精査して、アプリ導入について検討をすすめていきます。あらためて、お忙しい中ありがとうございました!!※アンケート結果はメンバーのみで厳重に管理し、アプリ運営企業、町田市との相談にのみ使用するほか、今後ニーズを踏まえた形でのサービス開始時に広報活動に使用される可能性があります。

    きんじょの本棚chienowa支店

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    市内でマイクロライブラリーを展開している
    「きんじょの本棚」 https://www.instagram.com/32bookcafe_goodday/

    記念すべき10支店目、chienowa支店を開設致しました。

    散歩中の方の目にはとまるようです。
    ご近所さんは、また何か始めたな、くらいに思ってくれてるかなw

    おむかいのご主人には、大層褒められました。
    「なんか、いいね、ほっこりする」と。

    営利活動でもなんでもなく、何のために?と言われたら、
    うふふ、と言葉を濁してしまいそうですが、

    10年20年続けた時に、どんな未来に繋がるのか。そんなことを思うのです。

    ————————

    本が好き。
    本を読むのが好き。
    本を読む人が好き。
    本と人が出会う場所が作りたい。

    きんじょの本棚店主の温かな想いが、chienowaも通じて広まっていったら嬉しいです。

    美味しい空気

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    「美味しい空気を吸っていたい」

    1年以上の自分自身のアウトプットによりたどり着いた、私の1番やりたいことです。

    「美味しい空気」という単語は人によってとらえ方が様々だという事もわかりました。

    私がここにたどり着いたきっかけは、

    「子どもの頃、1番楽しかったことは?」と問われた時にふと頭に浮かんできたイメージ。

    雪口で育った私は、例年になく大雪だった小学3,4年の頃の帰り道の思い出。毎日景色が変わる2kmの道のりを約束をするでもなく毎日一緒に遊びながら、

    ある日は巨大ツララの出現に興奮し、ある日は雪の滑り台にはしゃぎ、ある日は小さな小屋の屋根から新雪にダイブする。日々発見や成長があり、絶対的な安心感のもとで吸う澄んだ美味しい空気。

    これまでの人生の中で、私は幾度も美味しい空気を吸ってきていたことも気がつきました。

    そして今、それが私の選択の基準になり、主軸になっています。

    2020年、

    「美味しい空気を吸っていたい」だった私の願いは、いつの間にか

    「美味しい空気を広めたい」に変化していました。

    私の周りが美味しい空気で満たされること。

    私と触れ合う人も、その人だけの美味しい空気に気がついて勝手に美味しい空気で満たされちゃう。

    そんな人間でありたいな、と思っています。

    chie no wa(知恵の輪)online

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    文字通り、私(chie)の輪で広がるオンラインの場です。

    お友達の輪がちょっとずつちょっとずつ広がっていくイメージです。

    少し抵抗のあるオンラインの場も、あの人も参加してるならやってみようかな

    そんな気持ちでほんのちょっと一歩を踏み出してみる。

    ルールは1つ

    「私と一緒に美味しい空気を吸いましょう」

    *Googlemeetを使用します。

    ご相談受け付けます。

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    キャリアカウンセリング、営業相談、HPの作成依頼など、オンラインでのご相談業務を受け付けております。

    info@chieurabe.com

    第3回まちママ♡OpenDay開催します

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    第3回目となる まちママ♡OpenDay。

    今回は、町田市市民協働フェスティバルまちカフェ!のプレイベントとして開催します。

    Chie Urabeは、運営サポートと、かんたん!マッサージの講師としてステージに立ちます。

    ママにも、お子さんにも、

    『嬉しい出会い』がある場所。

    ご来場お待ちしております。

    https://www.facebook.com/events/279485256327691/?ti=icl

    #まちママオープンデー

    #町田ママの会

    #子育てサポーターズ

    町田未来づくり研究所 報告会が開催されます

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    3月に薬師池公園で開催された社会実験の報告会があるそうです。

    ヨガをしている皆さんの中に割と大きめに写っております。

    詳細はこちら。

    https://www.city.machida.tokyo.jp/smph/shisei/miraidukurikenkyujo/katudounaiyou/hokokukai/20190601_20190626.html