CHIE URABE

    自分を好きになれる働き方をしよう

    たった2週間で理想の働き方を手に入れた方法

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    noteの有料記事を更新いたしました。

    ぜひご一読ください。

    https://note.com/tomoshibigoto/n/n843d85be67f2

    【開催報告】Woman Life Academyトークライブ「セルフリーダーシップ」

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    仕事にも人生にも役立つ「セルフリーダーシップ」をテーマにトークライブを開催いたしました。

    自分のリーダーシップをとっていかないと豊かに生きられない時代にきている、
    これまでの価値観、常識、思い込みにとらわれたままだとどうなるのか…
    というお話にはじまり、
    「正しいことを求めてもない」時代
    これからどう生きていく?という蘓原さんの問いかけに
    皆さん真剣に向き合ってくださいました。

    あなたは人生に何を求めていますか?

    セルフリーダーシップは人生軸。
    では人生軸はどう形作られているのか。
    心身の健康・美、教養を土台に、
    家族の幸せ、良好な人間関係が築かれ、
    夢、自分と家族、仕事の成功がくる。
    その結果として、お金や資産が構築される。

    人生は、イメージと言葉でできている

    トークライブの中では、実際に深呼吸をした後に、目を瞑って10年後の自分をイメージしてもらう時間も。

    私は、大勢の方の前で講演?なのか、何かを熱く語っている自分の姿が見えていました。

    夢を持つこと。
    お金をどこに使うかということ。
    自己投資について。

    38歳で専業主婦から一転、
    レストラン経営、高級ランジェリーショップ経営をされてこられた
    蘓原さんならではの言葉に皆さん感じ入るところも多かった様子でした。

    自分に向き合うことをしないと、幸せな人生は歩めない

    自己見つめに自己投資して欲しい、というところで今回のトークライブは終了となりました。

    皆さまからのお声

    自己見つめに自己投資。やってきているつもりでいたが、掘り下げ方がまだまだです。人生を形づくるイメージと言葉をもっとリアルに具合的に表現出来るところまで突き詰めていきたいです。

    いつも自分の中で見失っていた考えを的確にお話しして思いかえさせていただいてます。ありがとうございました。

    自身の広く深い経験から話されて、一つ一つのお話しが説得力ばかりでした。
    2024年になってから、自分の嫌な部分に向き合う半年間でしたが、「未来を想像してみて」と言われたら、定年を過ぎている私が自分シゴトをして明るい未来でした。ずっと、このままじゃもうダメだ…と思いながらの2024年でしたから、そんな風に思っていませんでした。

    人生の先輩の生きられてきたお話が聴けて楽しかったです。とにかくやり続けていきます。

    自分と向き合うことの大事さが分かりました。とてもわかりやすくお話していただき、熱い想いを持っていらっしゃる素敵な方だと思いました。

    7/8コラボセミナーのお知らせ

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    ”ほんとうに”やりたい事を見つけて”ちゃんと”お金に変える方法

    豪華講師をお呼びして、上記タイトルでのセミナーを開催します。

    https://womanlifeacademy.hp.peraichi.com/collaboration2407

    お話し会のご感想を一気にご紹介いたします

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    11月より開催してまいりました、
    利枝と知恵のお話し会のご感想を、ご紹介させていただければと思います。
    気になっていた、参加したかったが日程があわなかった
    と言う方もいらっしゃると思います。
    ご参考になさってくださいね。

    参加してみようと思われたのはなぜでしたか?

    ⚪︎今まで悩んだり、迷ったり考えた来たことが少しずつ動いてきている中、なんでも自分に取り入れられるものは吸収していきたい!そして、さらに成長する!と決めたから参加しました^ ^

    ⚪︎蘇原さんにもう一度お会いしたいと思ったのと、ちえさんがどんな方なのか興味をもったから。

    ⚪︎お友達に誘っていただき、割とセミナー好きなので軽い気持ちで参加しました。

    ⚪︎ちえさんから蘇原さんのお話を事前に伺っていて、信頼する大好きなちえさんが信頼する大好きな方に、ぜひお会いしてお話を伺いたいと思ったためです。事前にyoutubeで蘇原さんのお話を拝見して既にファンになっておりました♡

    ⚪︎ちえちゃんの言うことは絶対なので‼️

    ⚪︎ちえちゃんから、蘇原さんの素敵っぷりをたくさん聞かせてもらっていたので、私もお話ししてみたかった。 蘇原さんの波乱の経歴をみて、また、そのような経験をされて(「前向き」という言葉では表現が足りないのですが)なお凛として可愛らしい雰囲気をお持ちで、とてもお会いしたかったです。

    ⚪︎ちえさんからのご紹介で、人間関係のプロ!と聴きお話しを聞いてみたくなりました!

    ⚪︎蘇原さんとお話ししてみたい♥

    ⚪︎浦部さん激推しのMOTHERとお話しできるチャンスを逃したくなかったから ・産後から続く落ち込み期から脱出したいから

    ⚪︎蘓原さんの人間性に惹かれたため

    ⚪︎戦友のような本音を語れる知恵さんからのお誘いだったので、参加して絶対得るものがあると思ったから

    ⚪︎MOTHERの大いなるスケールに触れたくてでした。

    ⚪︎知恵さんが尊敬する方とお話ししてみたいとおもったからです。

    お話し会の中でハッとしたこと、持ち帰れたもの印象に残ったことはありますか?

    ⚪︎フルや扶養内で働くメリットデメリットを改めて考えさせられた。20年前の仕事への向き合いや内容と現在とどう違っているのか?を考えるというのは、改めて頭を整理するのに良いと思った!自分のこうしたい!を明確化することなら大事さなど感じた。

    ⚪︎イメージし続ける。点をたくさんうつ。美しいものに触れる。

    ⚪︎沢山ありますが、1番は 5年後、10年後どうなりたいのか具体化させる事の大切さ。

    ⚪︎蘇原さんが、お仕事上常に相手目線で、お店経営で【お客さまが喜ぶ事をする】、NPOでも協会で【このひとがここに入ることでこの人にとってはなが良いのかを考えてあげる】と仰っていた事が、印象深かったです。 他にもハッとする気付きだらけでメモが止まらなかったのです。教育はどうしてもボランティアになっちゃうからそれをやる為にビジネスのほうも回す、とか、時代の狭間であることとか。 ウンウン、と、大きく頷きたくなっちゃう共感ポイントも沢山あり自分の心の答え合わせになったのも嬉しかったし、安心もしました。

    ⚪︎全般的にそはらさんのエネルギーが大好き過ぎます‼️

    ⚪︎お話しの中で、私が信条としていることが多く出てきたことが、私にとっての答え合わせのような形になり、すべてのお話しから励まされました! 特に「自分に出会った人は全員可能性があり、本人より信じ切っている」という部分には、感動しました。

    ⚪︎印象に残るお話しばかりでした。 その中でも、特に… 子育てはやはり、子どもを信じることなんだな。ということ。 子どもに笑って欲しいなら、自分が笑える日常を送る。全ては繋がっている。 その通りだ!と…思いました。 自分の今の行動や娘への思いに自信が持てず、自分を責めたり、くよくよしていたけれど。 前向きにさすもう!とパワーをもらいました!

    ⚪︎蘇原さんのお話を受けて、自分の中で整理がついていない部分、やはりそこに問題があるんだな、と改めて確信しました。

    ⚪︎今はこういう時期なんだと向き合って覚悟する ・あぁ今落ち込んでるなーと他人事として捉える のお言葉、去年の今頃に聞きたかったです!(前職を退職しないで済んだかも…。でも、退職した今だからこそ、聞いてスーッと身に沁みる感覚なんだと思ってもいます)

    ○人間の本質(ネガティブ)を知った上で、自分の最高の「人生脚本」を潜在意識の最下層に落としむと願いは叶う。夢で見たことや、自分が決断したことを思い出すことが脚本のヒントとなる。 →人生の岐路にある今、「分相応」と「チャレンジ」の隙間で立ち止まることが少しあったので、引き続き爆走しようと背中を教えていただいた。 ○キャリア転換においても、「全てやりきった。これからは自分の人生を生きたい」と思える自分の気持ちに素直に従ってよい。 →心から共感出来た。 ○スクランブル交差点、どこに行っても間違いではない。大切なのは何をとるか(キャリア、お金、安定など)

    ⚪︎「まだ40代」ということ。40代も終わりに近づいていますが、まだ40代という考え方が素敵と思いました。 自分の決断の結果が今の自分を作っているということ。結局は自分が引き寄せているということはなんとなく自覚していた。これからは本能のままにしたがって「せばならぬ」という思考を手放したいということ。

    ⚪︎実年齢をわたしも全く氣にしてませんので共感させていただき勇氣が沸き上がり嬉しかったです。 好奇心旺盛はわたしも同じくです。 若い方々との境界線も0です。

    ⚪︎自分を見つめて、自分と向き合うことが大切

    このお話し会はどのような方にお勧めしたいですか?

    ⚪︎どんな悩みを持つ方にも共通していいお話会だと思うので、みんなに伝えたい

    ⚪︎同世代の女性

    ⚪︎年齢関係なく、子育てと仕事を両立してる全ての母達にオススメしたいと思いました。

    ⚪︎幸せを引き寄せたい全ての女性。特に妊娠出産育児など女性ならではのライフステージを経験中もがきながらも頑張っている方

    ⚪︎頑張り屋さんで、一生懸命で、努力家で、自分のことを後回しにしてまでも人のために生きてきて、それでもなんだか幸せになれないと思っている方にぜひオススメしたい❤️

    ⚪︎人生の壁や困難と思うことを一人で抱えて頑張っている人。みんないろんな悩みがあって、わいわい話すことと、蘇原さんのお話ししてくださることが、自分への回答ではなくても響くことがあって、気づきがあると思うからです。

    ★ 子育てで悩んでいる人 ★ 前向きに未来を信じて進んでいきたい人 ★ 自分に自信の持てない人 ★ 自分を受け止める方法を知りたい人

    ⚪︎人生いろいろ迷っている人、悩んでいる人、人生の先輩からお話を聞いてみたい人

    ⚪︎疲れて疲れて疲れ切っている方へ

    ⚪︎スクランブル交差点の真ん中で、立ち尽くして動けない人に、前進のためのコンパスを与えるお話し会

    ⚪︎自分の人生に迷いがある人。背中を押してもらいたい人

    ⚪︎夢や志がまだよくわからない女性達に是非とも。

    ⚪︎迷いや悩みがある方

    マザー(蘓原利枝さん)はどんな方でしたか?

    ⚪︎経歴を見るとすごく恐れ多い感じでどんなふうなお話し会になるのかと思っていたけど、なごやかな雰囲気でさんかすることができました! なぜか?話し始めてすぐに涙が出そうになりました。蘓原さんの持つ空気感なのかなと思いました^ ^

    ⚪︎エネルギッシュで愛の塊のような人

    ⚪︎オーラが有り、もっと話を聞きたいと惹き寄せられる方でした。

    ⚪︎本当にthe mother!な方でした。大きな愛の包容力で一人一人を包み込んで下さり、惜しみなく貴重なご経験談をシェアして下さり、蘇原さんの周りではすごく愛が循環したいらっしゃるんだろうなぁと手に取るように分かり、あんな風にステキに年を重ねたいなぁと、心から思いました。

    ⚪︎とにかくチャーミング💕 そのチャーミングな様子から「NGなしでいいのよ」と言われると、ほんとになんでも話せそうです。 そして、話したことに対して芯のあるお話を聞かせていただけてグッときます。

    ⚪︎いや〜! 本当にMOTHER✨でした! 深い愛と優しさで包んでくれつつ… お話ししてくれる言葉ににパワーがあり、 共感、共鳴… 蘇原さんの経験や知識を惜しみなく与えてくれる方でした!

    ⚪︎品格がある方。かわいい方。

    ⚪︎包容オーラ大放出で眩しかったです!

    ⚪︎BIG MOTHER

    ⚪︎1人1人にきちんと向き合ってくれる方。たくさんの引出しを持っている方。

    ⚪︎バイタリティーがあふれでてエネルギッシュで若々しくて🇯🇵の女性達を先導くださる灯台の様な御方でした。

    ⚪︎お話しを真摯に受け止めてくださり、ご自身の経験からお話しをしてくださる方

    浦部知恵はどんな人でしたか?

    ⚪︎みんなを緊張させないように気配りをしながらも会をスムーズに進めていくスペシャリスト!毎回すごっ!っておもってます😊 司会者と参加者ではなく、お友達?として?というのでしょうか?ざっくばらんにお話する機会があると嬉しいなぁっておもってます

    ⚪︎明るく朗らかで優しい感じ

    ⚪︎ニコニコ明るくて、蘇原さんからパワーのお裾分けしてもらっているのが感じられました。

    ⚪︎将来はきっと蘓原さんのようになられる女性。いや、40代の頃の蘇原さん?!というくらい、お二人に共通の愛を感じました♡

    ⚪︎天才天才天才天才天才天才天才‼️本当に生まれてきてくれて、出会ってくださって、ありがとーー❤️

    ⚪︎にこにこ嬉しそうに見守ってくれる安心感が半端ない人でした。 とにかく、蘇原さんをみんなに紹介できた喜びと、参加者それぞれを繋げた喜びが「にこにこ」に現れていました!

    ⚪︎ちえさんの笑顔がとても素敵! 明るくて温かい雰囲気で、居心地の良い空間をつくってくれる人でした!

    ⚪︎さらにエネルギッシュになっていた(笑)

    ⚪︎ニコニコうんうんオーラ(ニコニコしながらうんうん頷いて皆んなの話なんでもきくよ)が昨晩も満開でした!

    ⚪︎透明感があり、愛の人であり、知性の人。一見バランスがとれてる人のように見えて、実は革命家の要素?もあるような、そんな気がしました。笑

    ⚪︎行動力のある人。自分で道を切り拓いていくひと

    ⚪︎明るくてバイタリティーに満ち溢れていて素敵な女性でした。

    ⚪︎どんな話にも耳を傾けて、場の空気感を作ってくださる方

    その他、ご自由に、好きなだけ、思いの丈をどうぞ!^^

    ⚪︎仕事休んで参加してみてよかったです!お友達も思いついて誘ってみてよかったです😊すごく喜んでくれました^ ^ 早速、20年前に勤めてた時と今との違いをまず書き出してみました!

    ⚪︎今日たまたま休みでラッキーでした。場のエネルギーの力か、挑戦してみたいことに取り組める機会を先ほど頂けました。貴重なお時間をありがとうございました。

    ⚪︎貴重な機会を本当にありがとうございました。すごくすごーーーく、良かった!この感動を伝える語彙力をもっとつけたいです!本当にありがとうございました。すごく大切な事を沢山学ばさて頂き、みらいのお守りになりました。

    ⚪︎いやーー‼️マジで参加できてよかったです‼️ マザーかっこいい‼️ お話内容が全部首がもげるくらい共感する内容で、お話聞けて本当によかったです❤️ わたしだけ… なんか悩んでないみたいな?パーリーピーポーな感じでハイテンションでお話してしまったのですが💦 実は今日の午前中までスネ散らかして、ちえちゃん福の神に慰めてもらっていたので😭 ビジネスの面において、成功する秘訣やそのエネルギーのお話をもっと伺えたらと思います。 長々と喋ってしまって、お時間押しちゃってごめんなさい🙇‍♀️ でもそんななっちゃんを皆様が生温かく見守ってくださっている雰囲気を作るちえちゃんはやっぱり天才だなぁと思います。 あーーーー❤️参加できて本当によかった❤️

    ⚪︎いままで指をくわえて、ちえちゃんの「蘇原さん話」をうらやましく聞いていたのですが、やっとお話しする機会を作っていただけて、嬉しかったですーー! 私の拗らせ切った母親との関係や私の内面のお話は、どこで話しても核心に迫る気づきに至っていません。 もしかしたら本心ではわかっているのに、見ないふりをして向き合うことから逃げているのかもしれません。 最近、少し心が動いて、シンプルに「普通の親子みたいな交流ができたらいいな」という願いみたいなものが浮かぶようになってきました。 この件は、もう誰かに相談するものでもないな…と思ってきましたが、今回蘇原さんにはお話ししてみたい気持ちがわいてきました。 30分で終わらせるように経緯を5分で話せるようにまとめておきます! 素敵なプレゼントありがとうございます。 ちえちゃん、蘇原さん、貴重なお時間、お話し会と、出会いをありがとうございました。

    ⚪︎今日はありがとうございました♪ zoom最後の感想でも話したのですが。 自分が聴きたかった事はもちろん!ですが。 他の方の質問からも、得られることがたくさんあり、とても学びの多い時間になりました。 感動というのか…なんというのか… 気持ちの揺れがまだ止まりません。 そして…MOTHERの包み込むようなお話しの仕方…存在に大変癒されました。 ありがとうございました! ちえさんが本当に終始嬉しそうで。 笑顔で(^^) 自信を持ってメンバーを繋いでくださったことが伝わる会でした。 ちえさんが普段くださるアドバイスにも 通ずる内容もたくさんあり、背中を押してもらえる時間でした。 本当にありがとうございました!

    ⚪︎また蘇原さんとお話ししたいです😊

    ⚪︎1人で考えてもそろそろどうしようもないなぁと、改めて思いました。考えると焦ってしまい血迷うので、とにかく逃げていた10ヶ月を卒業し、今度こそ前に進みたいです!

    ⚪︎良い時代を少しずつ作っていけたらいいですね✨

    ⚪︎ご縁を私も感じる今日この頃で、私のお客様になってくださる方も私が心から応援したいと思う人だったりするので、 今回の集まりもきっと私の人生にプラスな出会いなのだと思いました

    ⚪︎わたしは自身の仕事の正統な価値を伝えるのが超絶へたくそてす。 対価をきちんと戴ける様に変容したいです。  受け取り下手でした。

    ⚪︎自分が納得できる人生を生きるには、やっぱり自分の中にしか答えがないんだということに改めて気づきました。自分の取り止めのない想いを話す場はないので、お話しさせていただいたことで、一つ自分を認めてあげられたかなと思います。 直前に参加を決めて、バタバタしながらの参加となりましたが、お話しができて良かったです。 ありがとうございました。

    いかがでしたでしょうか。
    蘓原さんは私に、初めて「対等」な人間関係というのは
    こんなにも素晴らしいものなのか、と教えてくださった方です。

    蘓原さんはこれまで、NPO法人の理事長としてはもちろん
    経営者の方や経営者の奥様方へのコンサルティングをされてこられた方で
    40代50代の一般女性が関わり合うことも出来なかったような方です。
    これまでの蘓原さんご自身の実体験に基づく叡智を
    惜しみない愛と共に分け与えてくださり、
    浦部自身が、共に関わり合うことで変化成長し
    同世代の女性や我々の次の世代へどうしても残しておきたいメソッドとして
    8ヶ月かけて話し合い、ウーマンライフアカデミーは
    生み出されました。

    2025年より本格的な風の時代が到来します。
    2024年から2年間の動きが、本当に鍵になってまいります。
    2024年3月、本当に素晴らしい講座をスタートさせますが
    0期生は誰もが入れるというわけではなく

    MOTHERメソッド確立の核となるメンバー募集となりますので
    我こそは一緒の船に乗りたい、という方のご応募をお待ち申し上げます。
    今から本当に楽しみです。

    新春お話し会のお知らせ

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    新春お話し会で
    自分の軸に立ち返ろう!

    大・大・大好評の、
    MOTHERこと、蘓原利枝さんとの
    お話し会を開催します☺︎
    お申込みフォーム
    https://forms.gle/a8pw8A9yw2TtKKv8A

    蘓原さんとの出会いは、
    2023年6月。
    私の”70代”のイメージを華麗に
    ひっくり返していただき
    私自身も、ありありと
    70代に元気に美しく仕事をする姿を思い描かせて頂くことが出来ました。

    参加者さまおひとりおひとりの
    心に寄り添い
    その方の素晴らしい可能性を
    見抜く力が抜群の蘓原さんと
    お話しするチャンスを
    新年から掴んでみませんか??

    こんな方へオススメ
    ✅2024年、新しい風に乗りたい方
    ✅自己理解を深めたい方
    ✅経営者マインドを得たい方
    ✅NPOの経営に興味のある方
    ✅教育に興味のある方
    ✅蘓原さん、浦部と話してみたい方

    ♥═━┈┈ ♡═━┈┈ ♥═━┈┈
    これまでのご参加者さまからの
    お声一部抜粋

    🙋‍♀️仕事休んで参加してみてよかったです!お友達も思いついて誘ってみてよかったです😊すごく喜んでくれました^ ^ 早速、20年前に勤めてた時と今との違いをまず書き出してみました!

    🙆‍♀️今日たまたま休みでラッキーでした。場のエネルギーの力か、挑戦してみたいことに取り組める機会を先ほど頂けました。貴重なお時間をありがとうございました。

    💁‍♀️貴重な機会を本当にありがとうございました。すごくすごーーーく、良かった!この感動を伝える語彙力をもっとつけたいです!本当にありがとうございました。すごく大切な事を沢山学ばさて頂き、未来のお守りになりました。

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    新春・特別お話し会
    【日程】2024年1月12日(金)20:00〜
    2024年1月14日(日)10:00〜
    1時間〜1時間半程度
    ※zoom開催
    ※参加無料
    ※初めての方限定
    お申込みフォーム
    https://forms.gle/a8pw8A9yw2TtKKv8A

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    【起業の原点】娘に引き継ぎたくなかった女性の働き方の当たり前

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    今日は、私の起業するきっかけとなった

    想いについて綴りたいと思います。

      フリーランスとして自分の可能性を諦めたくなかった

    私には、現在

    中学生男子、小6男子、

    年長女児の3人の子どもがいます。

    第3子である娘の

    出産直前に、

    私は専業主婦になりました。
     

    当時上のお兄ちゃんたちが小2と年長。

    長男が0歳9ヶ月の時に復帰し

    ずっと働き続けてきた私が、

    初めて”おかえり”が言える生活を

    経験しました。

    その後、

    手のかかる小学生低学年と、

    乳児を抱えて再度元の職場に戻る気にはなれず、

    娘が1歳を過ぎた頃から、

    フリーのキャリアコンサルタント

    として活動を始めました。

    コロナ禍ではありましたが、

    段々とご縁は広がり、

    地域活動にも参画しながら

    やりたいことで

    仕事を頂ける

    ありがたい状況でもありました。

    ですが、

    忙しい割には

    正社員並みの安定感はない

    子ども達との時間を大切にしながら

    個人で仕事をする難しさにも直面しました。

    だけど…

    まだまだ私は私の可能性を諦めたくない!

    そう思い、

    時間もお金もかけて

    ビジネスを学びました。

    そして

    それまで広がっていた

    なんちゃってビジネスを見直し

    改めて

    自分の人生を棚卸し、

    新たな商品を生み出し、

    初月には月商88万円を達成し、

    その後も、会社員の収入以上の

    利益を生み出せるようになりました。

      フリーで活動をはじめたきっかけ

    全ては

    娘がきっかけだったんです。

    元の職場でマスコミ沙汰に

    なるくらいの事件が起こり、

    隠蔽された時。

    私は

    信じられない、

    こんな事が罷り通って

    いいわけがないと

    上司に泣きつきました。

    同時期に、

    お腹に宿った命が

    稽留流産です

    という診断を受けました。

    私は自分を責めました。

    あんな職場にいたから。

    あんなに自分にストレスをかけたから。

    手術当日。

    諦めていなかった主人が、

    「もう一度よくみてくれ」と

    お医者さんに告げ

    診察台で

    「う、動いてますよ!!

    赤ちゃん、動いてます!!」

    .

    .

    .

    その後、私は

    その職場を退職し

    専業主婦となったわけですが、

    上の子たちのときには

    ずっとフルタイムで

    働いてきていたので

    娘が1歳をすぎた頃に

    おかえりを言える生活を

    続けながら、

    これまでの経験
    (キャリアコンサルタント、

    営業、事務、接客など)

    を活かしてできる

    仕事はないか、

    と考え始めました。

    しかしそこで改めて、

    妊娠・出産で、

    これまでの経験がリセットされる

    女性の働き方の現実

    を目の当たりにしました。

    どんなに経験があっても

    どんなにスキルがあっても

    どんなに資格があっても

    一度離職して、

    子どもとの時間を優先すると

    1000円ちょっとのパート。

    収入を確保したいと思うと

    子どもとの時間は削られる。

    娘に、

    そんな世の中の当たり前を

    引き継ぎたくない。

    強く思いました。

    その想いで、

    これまで培ってきた経験を

    安売りするような働き方ではなく

    子育て中でも稼いでいい

    子育て中だからこそ稼げるようになる

    自分が、ロールモデルになる

    と決めて、

    フリーでの活動を開始したんです。

    私は、

    妊娠出産で離職しても、

    育児離職しても、

    経験やスキルと想いを、

    社会に還元できる価値に変換し

    共に豊かになる

    女性を増やすために、

    女性起業家育成コミュニティを

    主宰しています。

    ただお金が欲しい

    楽して稼ぎたい

    誰かになんとかしてもらいたい

    という方には

    私のサービスでは

    お役にたてないです。

    これまでの社会の当たり前を変えて、

    人生を変えたい

    社会を変えたいから

    私は挑戦を続けています。

      起業は甘くない

    正直、起業は甘くない。

    正確に言うと、

    起業することは簡単です。

    だけど、継続していくこと

    がとても難しい。

    どうにか頑張れば、

    一過性の売り上げは作れるかもしれない。

    私自身も、

    独学で月商45万円まではいっていたんです。

    だけど、月によって収入はバラバラだったり、

    将来への不安がないわけではなかった。

    だから

    お金と時間をかけて、

    しっかりとビジネスを学ぶ選択をしました。

    たくさんの情報が溢れていて、

    起業サポートも充実している今、

    どこで学ぶか

    誰を選ぶか

    はとても重要だと思います。

    このブログを初めて読んだ、という方も

    いらっしゃいますよねにっこり

    ここまで読んでくだって本当にありがとうございます目がハート

    私がどんな人間か

    信じられるか信じられないか

    あなたの目で、判断して欲しいなと思っています。

     ちょっと浦部が気になってきた〜という

    そこのあなた目がハート

    セミナーを開催します。

    本気で、「浦部さんだから話せた」と言ってもらえるセミナーですキメてる飛び出すハート

    ※追記

    ご興味を持っていただき、ありがとうございます。

    セミナーは終了しております。

    Facebook、Instagram、noteなどで
    最新情報は更新しております。

    【保育園行き渋り】3児の母であり起業家である私の工夫

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    我が家には、中学生、小学生の息子2人と

    保育園児の娘が1人おります。

    今日は娘の保育園への

    行き渋りについて書きたいと思います!

    夏休み明け、

    幼稚園や小学校が始まるに当たって、

    うちもうちも〜!というご家庭があれば、

    参考にしてもらえると嬉しいです😊

      長い休みの後、「行きたくな〜い!」に困ってらっしゃいませんか?

    絶対に町田でのリアル&オンラインセミナーを開催したかった私は、

    感染確率が1番高い、娘の保育園を、結局1週間お休みさせていました。

    セミナー開催の1週間は、準備に没頭するあまり

    普段ならば出来ている

    「娘の気持ちを汲んであげる&モチベーションをあげて、

    楽しい気持ちで保育園へ行かせる」

    という心の余裕がなかったのも事実でした。

    そこで、

    在宅勤務の夫に協力してもらい、

    娘と過ごしてもらっていました!

    セミナーも満員御礼で無事に開催!

    やり切ったぁー!

    さあ!気を取り直して!

    娘と、向き合うぞぉ😍💕

    案の定、

    「〇〇ちゃん、保育園行きたくない

    ずっとおうちにいたい」

    「だって、おうち楽しんだもん」

    「母ちゃんと父ちゃんとずっと一緒にいたいんだもん」

    年中さんにもなると、

    親の心を掴む言葉も秀逸

    つい、え〜じゃあ、おやすみする??と

    言いたくなる気持ちも湧き上がってきますが…

      保育園の楽しい思い出を思い出す具体策

    我が家で実際に行き渋った時に行っている具体策を挙げます!

    これは、当日の朝ではなく、

    土日から!

    お休みの日、特に前日の夜は気合を入れて(笑)

    親も、明日は絶対に一緒に楽しく行くぞぉ!という気持ちで取り組みます。

    【保育園の”楽しい💕”思い出し時間】

    ・保育園のお友達の写真を一緒に見て、楽しい気持ちを思い出す

    ・先生の名前をあげる

    ・お友達の名前をあげる

    ・保育園でどんな遊びが好きか聴く

    ・保育園で何をした時が楽しかったか聴く

    ・お気に入りのおもちゃがあったよね?ぬいぐるみ🧸も好きなやつあったよね?どんなのだっけ??

    他にも、あの時はこうだったね、ああだったね、をたくさん話す&聴く。

      頑張って保育園に行けたら、一緒に何をしよう??

    もしも、今、こんなに行きたくない、、と

    なっている保育園に楽しく行くことが出来たら??

    すごいよね!!

    出来なかったことが出来たら、

    何か(ご褒美)しようか!!

    【ご褒美提案時間】

    ・保育園に行ったらさ!帰りに近くのスーパー寄る??

    ・それとも、今日だけ早お迎えにして、どこか行く?

    ・早お迎えで、そのまま銭湯♨️に行ってみる?

    ポイントは、

    行くことが大前提で話すこと‼️

    5歳さん。

    賢くなってきて、

    ちゃーんと、

    「行かない」選択肢があることも知っている。

    「それって、行くことになってるじゃーん」

    とツッコミも入りました🤣

    だからこそ、母ちゃんは伝え続けました😆

    他にも

    ・着ていく服も、プールバックに入れる服もお気に入りのものに💕

    ・靴下も、大好きなプリンセス💕

    ・保育園に行く途中の道の、

    あそこはどうなってるかな?とんなお花が咲いたかな??

    ちなみに!

    彼女の朝起きてすぐの一言は、

    「保育園いかない」でした。

    そうだよねー!!そうだよねー!!!

    うん!!!

    思いっきり、彼女の気持ちを認めた上で。

    なぜ??もたくさん聴いて。

    「だって…恥ずかしいから…」

    うんうん。

    恥ずかしかったら、帰ってこようか??

    お父さん:俺、ほんとに連れて帰ってくるよ?

    いやいや、困ります🤣

    というわけで、私が保育園まで。

    先生も、期待通りに、

    来てくれたのぉ😍💕待ってたよ〜❤️と

    迎え入れてくれました!

      子どもは賢いので、毎日試行錯誤の連続です

    その後も、

    岩手から母が来てくれたり、

    夏休み最後の思い出を作りに海に出かけたり、

    と平日でも保育園をお休みすることもありましたが、

    いよいよ、兄たちの夏休みも終わり!

    新学期モードに入っていきます。

    日によって、

    保育園行きたくない病を発症する娘ですが、

    その度に、その日その日の気持ちを受け止めながら、

    過ごしています照れラブラブ

    これは、未就学児さんだけに起こることではなく、

    小学生・中学生・高校生

    どの年代でも起こること。

    また、悩みの種ももっと複雑になりますよね。

    我が家の小中学生さんも例にもれず

    「行きたくない〜」ということもあります。

    大事なのは

    「行きたくない」と感じている気持ちを

    否定はせず、

    そのままに受け止めて、

    なぜ、そう思う?

    じゃあ、どうする?

    が一緒に考えられる環境を作り出すことかなぁと、

    考えております。

      母としても、起業家としても

    子どもの自殺は9/1が最多。

    毎年この時期になると、考えさせられます。

    「行きたくない」

    「やる気が出ない」

    「思うようにならない」

    「自信がなくなる」

    「止まってしまう」

    生きていると、

    子どもも大人も色々な場面に出くわします。

    私は、

    のべ1万人以上の方と対面でお話しして

    培ってきたキャリアコンサルタントの技術と、

    母としても実際に3人の子どもたちと毎日

    本気で生きている1人の女性としての経験を掛け合わせて

    環境にも、社会にも惑わされずに、

    その人だけが持つ唯一無二の価値で、

    会社員以上の安定収入を継続させるための

    プログラムを開発しました。

    \感情を味方につけて

    毎日の思考がクリアになり、

    子育ても、シゴトも、夢への挑戦も諦めない

    人生を送ろう/

    この方法が体得できれば、

    お子さんの登校しぶりも、

    「どうして今、このことが起きているのか」

    を本当の意味で受け止めることが出来、

    お母さん自身も様々な感情に惑わされることなく、

    毎日を笑顔で過ごすことが出来ると信じています!

    もっというと、

    お子様の登校渋り、登園渋りを受け止める

    大事な要素が、

    起業を継続させる絶対的に必要な要素だとも

    思うのです💕

    お客様のお気持ちや、

    お悩みを受け止めるのも、

    自分の子どもの気持ちを

    受け止めるのも、

    すごく、通じるなぁ〜と

    思うんです。

    大事なことは、

    なぜそう思うのかな??

    をきちんと分解できること。

    そんな毎日にも応用できる

    起業プログラム

    ぜひチェックされてみてくださいね。

    【子育てと仕事】限界を決めていたのは自分自身②

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    前回の記事では、

    子育てと稼ぐことは両立できないと

    自分自身が思い込んでいたことに気がついたことを書きました。

    今回はもう少し、具体的に、

    私自身がどんなはたらき方をしてきたのかについて、綴りたいと思います。

    結婚する際に契約社員、

    出産を経て子育てと両立するためにフルタイムパート

    保育園の生活が慣れてきて正社員へ転職

    6年ぶり3人目の出産で専業主婦に。

    自分でも、

    女性のライフスタイルでの大きな出来事と言える、

    結婚・出産・子どもの成長という

    節目ごとに、自分の働き方を変えてきた

    そして、その度に”自分はラッキーだなぁ”と思っていました。

    働かせてもらえるだけで、ありがたい、と。

    ”働かせてもらえるだけでありがたい”は真実だったのか

    <フルタイムパート時代>

    営業から初めて事務職になった私。

    営業で培ったコミュニケーション能力で、

    総務事務としてはぴったり。正社員の方の要望を聞いて

    自分なりにも考えて指示されたことだけではなく

    こうしたらもっとうまくいきませんか?という提案までする。

    夫がシステムエンジニアなので、

    自宅にあった本を拝借し、独学で勉強。

    総務でイントラHPの更新の作業があったので担当する。

    やる気を認めてもらったのか、

    新しくillustratorとPhotoshopのソフトまで

    私のために購入して頂き、

    イントラHPの更新はもちろん、簡単なチラシ作成など

    当初のご依頼以上の仕事をしていました。

    <ハローワークでの産休代替時代>

    正職員待遇だったので、長年勤めている相談員(契約職員)さんよりも

    業務範囲が広く、その分色々と任せてもらえました。

    しかし、入職当初、長年勤めている相談員さんには、

    お給料以上仕事をしてはいけないよ、ほどほどでいいんだよ、と言われました。

    また、庶務的なことを案内してくれた

    パートさんには、「1伝えたら10理解してくれるから本当に助かります!」

    と言われました。

    周りの職員さんにも、相談員さんにも

    「そこまで頑張る必要ないんだよ」と言われても、

    私は「今日、この一瞬でも目の前の方の人生が変わる可能性があるかもしれない」

    というのが、営業時代からの私の働く上での大切にしていることだったので、

    とにかく、目の前のご相談にいらしている方へ向き合いました。

    その結果、2年半で、所内の誰よりも多くご相談を受けていた

    職員でした。

    これだけ書いてみて、

    本当に、自分は、

    「働かせてもらえるだけでありがたい」

    存在だったのか。ふと、想いを巡らせてしまうのです。

    小さい子がいて、いつ休んで迷惑をかけるかわからない

    だから出勤できる日は誰よりも真面目に働き、成果を出す。

    そんな働き方をし続けました。

     

    それだけ子育てと仕事の両立を頑張っても、いざ専業主婦になってしまうとその次に待っていたのは時給1050円という現実でした

    前回の記事でも書きましたが、

    3人の子ども達との時間を満喫していた私にとって、

    娘が小さいうちに再度フルタイムの正社員となる選択肢があまりありませんでした。

    しかしながら、貯金は減っていく。

    ずっと働いてきた私にとって、

    自分の稼ぎで自分の好きなものを買う、ということが

    出来ない事が次第にストレスになり、

    妥協案として本格復帰する前に少し稼げたらいいかな?と受けたのが、

    人材教育関連の会社のパートでした。

    結果は合格。

    しかも、いずれは本格的にキャリアコンサルタントとして

    復帰されることもわかっています。

    それまでの(お子さんが小さいうち)の期間だけ

    うちで働いてくれると嬉しいです。

    そんな言葉もかけて頂きました。

     

    時給1050円で、こども達と離れる選択が出来なかった

    面接に行って、

    受かって、

    時給1050円という金額を見て、

    改めて、

    「自分がどういう暮らしをしたいのか」に

    真剣に向き合うことが出来ました。

    キャリアコンサルタントという仕事をしていた手前、

    面接のお時間をとって頂くことも、

    内定を出して頂き手続きをしてくださった時間を

    費やして下さった事にも、

    断る際には申し訳なさを感じましたが、

    それでも、自分の人生に本気で向き合うきっかけを作ってくれた出来事となりました。

     

    新たに芽生えた”起業”への想い

     

    そして、このことがきっかけで、

    私が本当に叶えたいスタイルは、もしかして”起業”という道なのではないか?

    とぼんやり考え始めることになりました。

    次回は、起業へ向けての私の動きを綴りたいと思います。

    今、子育てと仕事の両立に悩んでいる

    ぼんやり起業を考えている、

    という人のお役にたてると幸いです。

    【子育てと仕事】限界を決めていたのは自分自身①

    1024 768 chie

    皆さんは、心から

    仕事と育児を両立させられている!と自信を持って

    言えていますか??

    子育てと、シゴトを両立させ、

    子育ての時間も諦めない

    シゴトに邁進する時間も諦めない

    子育てに罪悪感を抱くことなく、女性が高収入を維持できる社会を創る

    と今では心に決めて活動している私ですが、

    かつて、自分の限界を自分で決めてしまっていたことがありました。

    だからこそ、

    今、子育てと仕事の両立に悩んでいる

    これから子育てをしていく、

    という方には特に、

    自分自身の限界を、自分で決めないで欲しい

    と強く思っています。

      自分で自分に制限をかけていた過去のわたし

    今からちょうど12年前。

    今は、こどもが小さいから

    働かせてもらえるだけでありがたい

    いつ熱を出して会社に迷惑をかけるかもわからない

    急な保育園からの呼び出しで、早退するかもわからない

    そんな状況にビビクビクしながらも、

    お給料をもらっている以上、会社に貢献しなければ、

    と必死に働いていた時期がありました。

    初めての育児。

    初めての保育園。

    初めての仕事との両立。

    子育ては楽しい。

    子どものためにも働いて稼がなければ。

    いつ働けない状態になるかもわからない。

    仕事があるだけありがたい。

    このブログを読んでくださっている方の中には、

    まさに今、そんな心境で働かれている方ももしかしたらいらっしゃる

    かもしれません。

    当時の私は、妊娠時まで勤めていた大手人材派遣会社が、

    リーマンショック後に縮小を余儀なくされている中、

    わざわざその会社の遠い営業所まで通勤してしがみつく必要もないだろう、と

    転職を決め、小さな子どもがいても受け入れてくれた

    大手メディアの事務職で働いていました。

    営業→事務へ

    給料は下がり、その分責任もない。

    そして、万が一の急なお休みにも対応してくれる。

    なんてありがたいのだろう、と私はラッキーだなぁ、

    と思って働いていました。

    そして、2人目も妊娠。

    職場の皆さんも、もちろんそういうことも想定していましたよ、

    と暖かい気持ちで安心して育児休暇に入ります。

    1年半の育児休暇の後に復帰。

    元々が、営業でバリバリと仕事をしていた性分、

    ずっと、どこかのタイミングで正社員に戻りたい、という想いがあり

    子どもたちが5歳と3歳の頃、ハローワークに産休代替枠(正職員待遇)で入職しました。

    その後、私は3人目を妊娠します。

    ここについては後々詳しく綴りたいのですが、

    紆余曲折あり、私は専業主婦になることを決断しました。

    そして、低学年のお兄ちゃん達に、

    「おかえり」が言える生活を初めて体験し、

    3人の子ども達との時間をたっぷりと満喫しました。

    しかし、退職金も少なくなってきたころ、

    急に焦りだし、

    フルタイムで急にこども達から離れることはしたくないけれど、

    少しくらい働こうかな?と

    娘が1歳の時にパートの面接を受けました。

     

      突きつけられた時給1050円

    そしてそのパートに受かったのですが、

    突きつけられる時給1050円という数字を見た時に、

    愕然としたんです。

    出産を経て、初めてフルタイムのパートをした(その時は時給1400円)

    子育てと仕事の両立にも慣れてきて、正職員になった(年収400万円)

    再度、出産を経たら、振り出し(むしろ、今までで一番低い、

    学生時代のアルバイトと変わらない状態になる)

    私の、これまでやってきたことは、なんだったのだろう真顔

    と愕然としました。

    そこで初めて、

    独身時代に営業としてバリバリ働いてきた自分を

    全て封印して

    ”今は、子どもがいるからしょうがない”

    ”子どもが小さいうちは給与が低くても働かせてもらえるだけでありがたい”

    そんな風に考えて、

    自分自身の可能性を制限していたのは、

    他でもなく自分自身だったんだ、と気がついたのです。

    次の記事で、

    私が、実際にどんな働き方をしてきたのかについてもう少し詳しく綴りたいと思っています。

    本当は、働きたいのだけれど、

    子どもが小さいから無理。

    子どもが小さいうちは一緒にいたいから、

    働くなんて考えられない

    そんな風に思っている方こそ、

    読んで頂けたら嬉しいです。

    人(家族)に言われて自分の好きなことを諦めない方がいいと私が思う強烈な理由

    1024 682 chie

    皆さんは、

    ご家族に遠慮せずに、好きな事をされていますか?

    それとも、いつか出来たらいいな~と

    妄想する日々を送られていますか?

    好きな事は、誰かに言われて諦めるモノじゃない!

    そんな風に強く思う、私の理由をご紹介します。

    私の祖母の話です。

    私の祖母は現在92歳。

    家から500mの同じ地区の家に15歳の時に嫁がされ、

    20歳で私の父を産みました。

    祖母は3人の子どもを育てながら、

    米農家の嫁として毎日朝から晩まで農作業、

    家では毎朝夕板の間の拭き掃除、夜は酔っ払いのために

    どぶろくを注ぐ、

    時には地域の人もやってきて、とにかく酔っ払いの相手。

    そんな祖母の楽しみは、「踊り」でした。

    (写真は、弟の結婚式で踊った私です)

    私は、祖母が50歳の時に生まれます。

    私が3,4歳の頃には、「田植え踊り」という地域の行事に参加、

    五穀豊穣を願う秋祭りにも、その頃からいつの間にか

    練習に連れていかれ、いつの間にか舞台に上がっていました。

    そして、小学校1年生の頃。

    親戚でもある踊りの先生のところへ

    祖母に連れていかれ、

    毎週土曜日は踊りの練習、という生活が

    中学校まで続きました。

    高校生になってからも発表会前は練習に行く。

    大学に上京してからも自主練習をして発表会には岩手に帰る。

    祖母も、毎週水曜日の夜は踊りの練習に行き、

    私の発表会はもちろん、自分自身も出演する。

    祖母は、母世代の若い方たちに交じっても引けを取らないかっこよさがありました。

    そんな祖母が自慢であり誇りでした。

    夫(祖父)に言われても辞めなかった踊りを、息子(私の父)に言われて辞めてしまった

    私は、18歳で上京したので、そこから気軽に踊りの練習へ行く事は

    なくなりましたが、

    祖母はもちろん、68歳の時点でも毎週1回の踊りの練習をしていました。

    実は、私が小さい頃は、

    毎週の踊りの練習代、多い時には毎月だった発表会など、

    演目ごとに衣装も必要で新しく着物を仕立てて用意する。

    それなりの費用がかかっていたので、

    祖父に「金ばかりかかって」と嫌味を言われたのを覚えています。

    祖父は、祖母が踊りをやることを快く思っていませんでした。

    しかし祖母は、本当に心から好きなことだったので、

    夫である祖父に何やら言われたところで

    辞める気持ちは全くなかったのです。

    祖父は私が高校生の時に他界しました。

    28歳の時、祖母が78歳。

    私は第一子の出産で里帰りをしました。

    当時の祖母はまだ身体も元気で、毎日外に出て

    草取りをする。

    産後座敷で赤ちゃんの面倒を見ている私とひ孫の

    ところへ、毎日おやつを持ってきてくれました。

    その頃、祖母に言われたことがあります。

    じいちゃん(祖父)に言われても辞めようなんて

    おもわねがったども、

    〇〇(私の父)に言われたらしょうがねがったもんな

    祖父に何を言われたって辞めなかった踊りを、

    父に言われたことで、祖母は習う事を諦めてしまっていました。

    加速する認知症

    もちろん、「踊り」を辞めた事だけが原因ではないと

    思っているのですが、どうしても、

    「好きなこと」を辞めてしまった祖母の顔が

    忘れられないのです。

    祖母は、92歳の今も、

    身の回りのことは自分で出来ます。

    ただ、踊りを辞めたちょうどその辺りから

    認知症を発症し、どんどん進行していきました。

    あんなに好きだった踊りを辞めてしまった祖母。

    6年前に、私が秋祭りの50周年で踊った時も、

    涙を流して喜んでくれ、

    翌日にはそのことを忘れていました。

    好きなことは、どれだけ自分の力になるか

    祖母が、踊りを習う事を辞めていなかったら、

    今はどうだったのか

    私は、思わずに言われないのです。

    父が、祖母に辞めろと言った理由は様々だったと思います。

    元々親戚関係にある踊りの先生との相性もよくなかったのですが、

    私には、息子が母親にみっともないからやめてくれと、

    駄々をこねているようにも見えていました。

    しかも、父にとってはそこまで大きなことで

    なかったようにも思うのです。

    それを、ショックを受けて

    実際に辞めてしまったのも、祖母自身なのです。

    私も、祖母と同じように息子がいて、

    息子にもしも自分の好きなことを否定されたら…

    考えただけで辛いものです。

    しかし、息子にも理解してもらう努力をしたい。

    そんな風に思うのです。

    大人になり、

    特に母親になると、

    どうしても、「自分のしたい事」を後回しにして、

    いつの間にかその考えが自分の中に定着していることがあります。

    子どもは、必ず親から手が離れる。

    そんな時に、自分のことを後回しにしてばかりいると、

    自分が「何が好きだったか」さえ、忘れがちになると思います。

    好きなことが、どれだけ自分の力になるか。

    好きなこと(踊り)をやっている時の祖母の活き活きとした目。

    好きなこと(踊り)を辞めてしまった後の、祖母の悲しそうな目。

    私は、忘れません。

    大好きな祖母から教わった事だからこそ、

    私は、私の意志を、息子にも理解してもらえるような、

    そんな生き方をしたいと思っています。